2018-07-05 Thu
お久しぶりのにっしーですちょっと期間があいてしまいましたが、またちょっとずつ陶芸村の話題を書いていきたいと思います!
さて、今回の話題は「越前焼のまぁるい椅子」
そうです。
本当に真ん丸のまぁるい越前焼の椅子が完成したんです
これで~す
面白いですよね~!
まさにフォトジェニックなスポット
真ん丸だけど意外と座りやすいです。
おしりのお肉がある方が安定します
こんな写真も撮れます
こんな感じで・・・
子供が座るとまたかわいい
このやきものは越前焼の窯元たちで構成される ふくい「陶」ネットワーク に依頼して作っていただきました。
公園内に設置しています
ふくい「陶」ネットワークの皆様、ありがとうございました
このやきものの作り方が面白いんですよ
アフリカの土器づくりの技術を用いて型に粘土をトントン叩いて丸い形を成形していきます。
今回はかなりの大物。
1つの椅子に30㎏の粘土を使っています。
越前焼の窯元が協力して作り上げました。
そして、なんとこの椅子を薪窯で焼きました
自然釉のかかった部分もあり、素敵な窯変が出ています。
薪窯ならではの風合いがとても素敵ですね
公園内の岡本太郎の「月の顔」の近くにある広場に6個設置されました。
福井県陶芸館の前にも6個設置されています。
ぜひこのフォトジェニックな椅子で面白い写真を撮ってみてください
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